陸前高田市議会 2020-12-02 12月02日-03号
昨年度と同様に、新型コロナウイルス感染症対策として、受付での検温、マスクの着用、手指消毒を基本としながら、来賓等の参列者数をできるだけ少人数にするとともに、陸前高田市民文化会館奇跡の一本松ホールに祭壇、献花台を設置し、式典を同時中継することにより、いわゆる3密を避けながら、御遺族等の参列を賜りたいと考えているところでございます。
昨年度と同様に、新型コロナウイルス感染症対策として、受付での検温、マスクの着用、手指消毒を基本としながら、来賓等の参列者数をできるだけ少人数にするとともに、陸前高田市民文化会館奇跡の一本松ホールに祭壇、献花台を設置し、式典を同時中継することにより、いわゆる3密を避けながら、御遺族等の参列を賜りたいと考えているところでございます。
なお、3月11日、市民文化会館で予定しておりました市主催の東日本大震災9周年大船渡市犠牲者追悼式につきましては、式典を中止することとし、午後1時30分から午後7時まで献花台を設置して、御遺族や市民が自由に献花する方式にいたします。 私からは以上であります。 ○議長(熊谷昭浩君) それでは、出席議員が定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
あとは、一番何か言われたのが、座るところがないということで、献花台に腰をおろしてしまうという方が少なくないと。そこに例えば献花ですよと標識でもあれば、まさかそれを見て座る人はいないのだろうなという気もしています。
解体跡地には仮の措置として献花台を設置していただきたいとあります。この遺族の連絡会の要望、また思いを最優先で実施すべきと考えますが、どうでしょう。市長にお伺いします。 ○議長(海老原正人君) 市長。
次に、鵜住居地区防災センター跡地の利用についての御質問でございますが、被災者遺族の連絡会から提出されました要望書によりますと、防災センターの建物は解体してほしいこと、解体に当たっては慰霊祭を実施してほしいこと、解体跡地には仮の措置として献花台を設置してほしいこと、その後の跡地については鎮魂の森公園として整備してほしいこと、そして長く後世に語り継がれるよう慰霊碑を建立してほしいことが述べられております